リュウキュウバライチゴ

リュウキュウバライチゴ　’０５．３．６撮影　沖縄本島中部



リュウキュウバライチゴ　’０５．３．６撮影　沖縄本島中部


山地でも海岸付近でも花盛りでした。

　’０５．３．６撮影　沖縄本島中部
リュウキュウバライチゴ（琉球薔薇苺）　／バラ科　キイチゴ属　落葉低木／花４〜５月／本（房総半島以西）〜沖
　　（別名：オオバライチゴ）沿海の山地。葉は互生、奇数羽状複葉。小葉は広披針形で縁は鋭い重鋸歯がある。
　　茎や枝に赤紫色の繊毛が密生し、鉤形の刺がまばらにある。枝先に直径約４cmの白い花が１〜３個つく。
　　集合果は直径約１cmの球形で５〜６月に赤く熟す。

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