ケミヤマナミキ


                                   ’17.7.31撮影 Kuju S



                  ’17.7.31撮影 Kuju S

花期は終盤のようです。





                                           ’16.7.28撮影 Kuju S



                                              ’16.7.28撮影 Kuju S

この自生地のほうが開花が早いようです。



                      ’15.8.9撮影 Kuju S





                                      ’15.8.23撮影 Kuju B



                    ’15.8.23撮影 KujuB



                       ’15.8.23撮影 Kuju B



                    ’15.8.23撮影 Kuju B

葉は曲がった毛が多く、裏面は白味を帯びています。



                    ’14.9.8撮影  Kuju B

花はミヤマナミキに似ています。<参考:ミヤマナミキ>



                      ’14.9.8撮影  Kuju B

ミヤマナミキに比べると、全体に毛が多く、葉の形、色、質感が違い、地面に近いところに展開します。
      くじゅうには花がよく似たクジュウナミキが自生します。 <クジュウナミキへ

くじゅう(大分県)
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Scutellaria shikokiana Makino var. pubicaulis (Ohwi) Kitam. 
ケミヤマナミキ(毛深山浪来) / シソ科 タツナミソウ属 多年草 / 6~8月 / 四、九
ミヤマナミキの変種。山地の木陰 高さ5~15cm。茎、葉ともに上向きの曲がった毛が多い。葉は広卵状三角形、数個の深い鋸歯がある。葉の表面は濃い緑からやや紫色で、裏面は白味を帯びる。葉脈は葉の表面ではくぼみ、裏面では強く隆起する。花はまばらにつき、花冠は長さ7~8mm、白色でわずかに淡紅色を帯びる。 

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