(仮称)サンインタチツボスミレ(ニホンカイタチツボスミレ)

タチツボスミレの変種で、山陰型のタチツボスミレ。
(仮称)ニホンカイタチツボスミレと同様と思われます。
どちらも仮称で正式な名称・学名はまだ付けられていません。


                                  ’19.3.29撮影 三瀬村(佐賀県)

タチツボスミレとの違いは、
茎が地面を這うこと、葉の基部が切形〜浅い心形であること、葉脈が目立たないこと。



コタチツボスミレとしていましたが、(仮称)サンインタチツボスミレに訂正します。
コタチツボスミレにせよ、サンインタチツボスミレ、ニホンカイタチツボスミレにせよ、
みんなタチツボスミレのままでいいのに、、、。(独り言)


                                   ’07.4.8撮影 井原山(福岡県)



                                   ’07.4.8撮影 井原山(福岡県)

(仮称)サンインタチツボスミレ(山陰立坪菫) / スミレ科スミレ属タチツボスミレ類 / 3〜6月 / 本〜九
  別名:(仮称)ニホンカイタチツボスミレ(日本海立坪菫)タチツボスミレの変種。茎が斜上せず地面に這うように
  広がる。葉の形が三角形で基部が切形〜浅い心形、葉脈が目立たない。  

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