シュンラン


                        ’15.5.2撮影 福岡市

やや熟女ですが、立ち姿は美形をとどめていました。



                    ’07.4.23撮影 平戸(長崎県)


                                                                                             '07.4.23撮影 平戸(長崎県)

ほんのりよい香りがしました。





シュンランの果実と花 ’06.4.18撮影 福岡市
                       ’06.4.18撮影 福岡市

果実が残っていました!

                          ’09.4.6撮影 福岡市

目につかない所しか残りません。





          ’05.5.1撮影 七山村(佐賀県)


                            ’05.5.1撮影 七山村(佐賀県)





シュンラン ’05.4.9撮影 対馬市
            05.4.9撮影 対馬市(長崎県)


シュンラン ’05.4.9撮影 対馬市
                                        ’05.4.9撮影 対馬市(長崎県)

昔は道ばたや山道にどこでも生えていたそうですが、今は希にしか見かけなくなりました。
細々と寂しく生えているシュンランしか知らなかったのですが、対島へ行ってびっくり。
海岸の木陰に群生しています。
対島のものは非常に香りが強いので、雑種なのかもしれません。
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 Cymbidium goeringii (Rchb.f.) Rchb.f.
シュンラン(春蘭) / ラン科 シュンラン属 多年草 / 3~4月 / 北、本、四、九
 
 別名:ホクロ 別名は唇弁の斑点をホクロに見立てたもの。乾燥した林内。葉は線形で幅0.6~1cm。花茎は10~25cm。花はふつう1個つき、萼片は黄緑色。唇弁は白色で濃赤紫色の斑点がある。花の色や形に様々な変異が見つかっている。ツシマニオイシュンラン、ホソバシュンラン。

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