オオシマシュスラン












ハチジョウシュスランの品種で葉に斑がありません。
この群生地ではこのタイプも多いです。

’20.9.17撮影
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オオシマシュスラン(大島繻子蘭) / ラン科 シュスラン属 多年草 / 9〜11月 / 本〜九、沖?
  ハチジョウシュスランの品種。母種は葉の中脈に白い帯状の斑が入るが、、本種は斑が入らない。

 ハチジョウシュスラン(八丈繻子蘭)/ラン科 シュスラン属 多年草/9〜11月/本(岩手、関東南部)〜沖
  常緑広葉樹林の林床。茎は匍匐し立ち上がり高さ10〜20cm。葉は3〜4枚、葉身は卵形で、中脈に白色の
  帯状斑が入る。花は長さ4mmほどで総状に多数つき、白色でやや紅色を帯びる。帯状白斑がなく網目状白斑が
  入るものはカゴメラン(変種)。 葉に模様の入らないものをオオシマシュスラン(品種)。

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