ミゾホオズキ

日当たりのよい河原に咲いていました。
いままで見ていた環境は林道の溝や湧き水のほとりでした。

花のあと、細長い萼が残り、なかに小さな果実ができています。
もう少し大きくなると、ホオズキに似てきそうですね。


’07.6.25撮影 清和村(熊本県)
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 *従来の分類体系ではゴマノハグサ科
ミゾホオズキ(溝酸漿)/ *ハエドクソウ科 ミゾホオズキ属 多年草 / 6~8月 / 北、本、四、九
  山中の湿地や溝など。高さ10~30cm。葉は卵形、柄がある。花は上部の葉腋につき、花冠は黄色で
  長さ1~1.5cm。和名は花後、萼に包まれる果実がホオズキ

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