ヒメオドリコソウ


               ’18.2.26撮影 宮若市(福岡県)



                              ’18.2.26撮影 宮若市(福岡県)



                                  ’18.2.26撮影 宮若市(福岡県)

ダムサイトは蕾もつけていませんでしたが、里は花盛り。
オオイヌノフグリ、ハコベと一緒に空き地はお花畑です。




               ’11.3.22撮影 宮若市(福岡県)

花も萼も葉も毛が多いのですね。



               ’14.3.8撮影 宮若市(福岡県)



                  ’14.3.8撮影 宮若市(福岡県)

ダムサイトも住み心地がよいようです。
ヒメオドリコソウGalleryへ
 Lamium purpureum L.
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)/ シソ科 オドリコソウ属 2年草/ 4~5月/ ヨーロッパ原産の帰化植物
繁殖力が強く畑や道端に群生。草丈10~25cm。茎は四角形で直立する。葉は対生し、上部の葉は卵円形で、長さ幅とも1.5~3cm。縁には鈍い鋸歯があり、赤みを帯びることが多く、接近してつく。下部の葉は心円形で、長い柄がある。花は上部の葉腋に密集して唇形花をつける。花冠は淡紅色で、長さ約1cm。外面には毛がある。花が白い品種をシロバナヒメオドリコソウという。 

Homeへ