モウセンゴケ

                                               ’08.6.1撮影



                                       ’03.6.1撮影
春はロゼット状の葉が不気味です。
葉の腺毛の先端から粘液をだして、虫を捕らえます。



                      ’05.7.28撮影



8/5平尾台

8/25天山

夏になると虫たちを呼ぶために、花をつけます。
囮の花は可憐です。


平尾台(福岡県)

モウセンゴケ(毛氈苔) / モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 多年草食虫植物 / 6〜8月 / 日本全土
 群生すると赤い毛氈を敷きつめたように見えることから。日当たりのよい湿地。北半球の温帯から寒帯に分布。
 葉はロゼット状に根生し、長い柄がある。夏に高さ15〜20cmの花茎をのばし、直径1〜1.5cmの白い花を
 総状につける
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